お受けしているご相談内容の例
- 思い通りにならないことがあると、かんしゃくを起してしまう
- 学校へ行かれない
- お友だちとうまく関わることができない
- こだわりが強く、生活で困っている
- ことばの発達がゆっくりもしくは、偏りがある
- 学校の授業についていかれない
- 集団活動が苦手
- 発達障害もしくは、そのグレーゾーンと言われた
- 得意なこと、苦手なことが知りたい
- 感覚の過敏さが強い
個別の心理面接について
基本的に当センターの支援は1回50分の、担当心理士との1対1の面接(行動理論をベースにした心理療法)です。
まず、ご本人、ご家族の困っている事やご要望を伺った上で丁寧な情報収集を行い、お一人お一人に適切な支援方針を立てます。
その後、コミュニケーションの取り方や、気持ちのコントロールの仕方、ストレスへの対処法の習得などの支援を行います。
※毎回ご本人の気持ちと考えに配慮しながら進めますので、無理強いすることはありません。
当センターは、インフォームド・コンセント(ご本人・ご家族への説明を行い同意を得て支援を進める事)を遵守致します。
お子さんへの学習支援について
当センターでは、小学生~中学生までのお子さんの得意・苦手・考え方の特徴に応じて、担当の心理士が学習の支援を行います。
(最適な支援方法を見つけるため、ご利用に際しまして心理検査を受けて頂きます)
「文章題が苦手…」
「少しでも間違うと、怒って全部消してしまう…」
「何度言っても同じ間違いをする…」
など、お困りのことについてご相談ください。
ご要望を伺った上で個別で支援を行い、センターで明らかになった勉強のコツは、ご家族へお伝えさせて頂きます。
※LD(学習障害)の診断がついている方は、ご相談をお受けできない場合があります。