「発達障害」とは、厳密にはいくつかの障害の総称です。

ここでは、当センターの主な支援の対象である、自閉症スペクトラム障害について少しご説明したいと思います。

自閉症スペクトラム障害(ASDとも呼ばれています)は、

  1. コミュニケーションの苦手さが見られる
  2. 興味や活動が著しく限定されている

という特徴をもつものです。からだの障害と違って、“ASDなのかどうか?”を判断することが難しい場合があります。

「グレーゾーン=診断はできないが、特徴は見られる」と指摘される場合もあります。

その方の個性や得意なこと、苦手なことについて、まずはしっかりと理解することで、一番力を発揮することのできる方法が見つかります。まずはご相談ください。

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