2017-09-30 / 最終更新日時 : 2017-09-30 watashi-admin 発達障害 「臨機応変」が苦手なら 臨機応変な対応が苦手な場合は、「臨機応変にできなければダメなのだ」と思い詰めないことが重要です。
2017-09-14 / 最終更新日時 : 2017-09-14 watashi-admin 発達障害 性格は無理に変えようとしない コミュニケーションの苦手さを克服しようとして、自分の性格まで否定するのは望ましくありません。
2017-08-23 / 最終更新日時 : 2017-08-23 watashi-admin 発達障害 「コミュニケーション」が難しい理由 「自分はコミュニケーションが上手くできない」とお悩みの方も多いのではないかと思います。コミュニケーションは決して「できて当然のこと」ではないと思います。むしろ、実はかなり「難しいもの」なのではないでしょうか。
2017-07-11 / 最終更新日時 : 2017-07-11 watashi-admin 発達障害 高岡・日下心理士の東大シンポジウム講演資料 本センターの高岡心理士と日下心理士が2017年7月2日(日曜日)に東京大学で開催された「家族・支援者に役立つ『発達障害』理解の最前線」(東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター主催)で講演をしました。その際に使用したパワーポイント資料を紹介します。
2017-06-06 / 最終更新日時 : 2017-06-06 watashi-admin 発達障害 発達障害と勉強 「話を聴いて覚える/理解する」ことは、決して「誰もが当たり前にできること」ではありません。それが苦手なため、授業の内容や先生の指示が頭に入りにくく、学校生活につまずいてしまう子もいます。
2017-07-27 / 最終更新日時 : 2017-07-27 watashi-admin 発達障害 お子さんのやる気を高めるために 「応用行動分析学」という、発達障害を持つお子さんの教育などによく活用される理論があります。その理論では、子どもが「自分にとっても、周りにとっても望ましい行動」ができたとき、その「できたこと」にしっかり意識を向けられるよう促すことが重要と考えられています。
2017-05-16 / 最終更新日時 : 2017-05-16 watashi-admin 自閉症スペクトラム障害 「相手の気持ち」以前に、「自分の気持ち」がわかりますか? 相手の気持ちを考え、相手が嫌がることはしない。それは確かに大切なことです。でも私たちは、「相手の気持ち」以前に、「自分の気持ち」がどのくらいわかっているでしょうか。
2017-05-04 / 最終更新日時 : 2017-05-04 watashi-admin 発達障害 自閉症スペクトラム障害――「スペクトラム」とは? 「スペクトラム」とは「連続体」という意味です。この発達障害は、「障害がある人」と「まったくない人」にくっきりと分かれるものではありません。
2017-02-23 / 最終更新日時 : 2017-05-04 watashi-admin 発達障害 自分を知る 以前、友人と受験勉強の思い出話をしていたとき、「勉強のしかた」が人によって全然違うことに気づきました。 「数学は最初から捨てて、小論文をひたすらがんばった」という友人もいれば、「時間を意識すると気が散るから、勉強中も試験 […]
2017-01-01 / 最終更新日時 : 2022-05-25 watashi-admin 発達障害 個性とは何だろうか? 東京発達・家族相談センター開設にあたって 普通に自分らしくいることが自然な個性として、目立つことのない環境を大切にしたいと思います。それが多様性を認める社会であるからです。